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69(シクスティナイン)
69(シクスティナイン)
69(シクスティナイン)
村上 龍

いかにも青春!なパワフル小説。
難しい言葉が少ないのでさらりと読めたけれど(と言うのも希望の国のエクソダスを読んでいたので)、文学者や作家の名前作品はとてもよく出てきました。
印象的だったのは、ランボーの「永遠」。
見つけたぞ、
何を?
永遠を、
それは太陽に溶ける海だ。

偶然にも、先日読んだエミリーにも引用されていたので。
訳は若干違っていて、それは本の内容とも関係しているのだけれど、その偶然出会えたことに魅力を感じたのでした。

本自体はというと、とても読みやすくて、楽しい内容でした。
暗い話とか、激しい表現とか、難しい話が多い(気がする)村上龍氏っぽく無いというか、明るくて馬鹿で、とにかく人生を楽しめ!という感じ。
とにかく感じたのは、高校生って行動力があるなあ、とか、大人な考え方だけれど大人は大嫌いなんだなあ、とか。
大人に対して、というよりは、社会に対して反抗的な世相が垣間見えた気がします。
村上龍氏の実体験が基になっているし、当時の時代背景も見えるので、ぜひ69年を生きた人にも読んでほしいです。

新しいものが見えるわけでは無いけれど、自分も何か行動を起こしたくなる作品でした。

★★★☆☆
| 文学全般 | 21:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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