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緑玉紳士
緑玉紳士
緑玉紳士
監督:栗田やすお

素晴らしすぎる!
日本映画の良さを改めて実感。
パペットアニメーションは海外のものじゃない。

前にベルヴィル・ランデブーについて記事を書いていたのだけれど、それに少し似た感じかな。
台詞はほとんどない(あるけれど言語というより、効果音・擬音語という感じ)ので、表情や動きでストーリーを理解します。
その表情がパペット(粘土などでつくられている)なのに人間らしくて愛くるしい。
ちなみに、主人公はグリーンピースです。

台詞ない映画全般に言えることだと思うのだけれど、音楽は本当に素敵!
豪華ではないけれど、それが余計に耳に馴染みます。

配色やデザイン的にも優れていると思うので、公式サイトで雰囲気を味わってください。
http://www.ryokutama.jp/

48分と短めなので、さっくり見れます。

★★★★★
| DVD(アニメ) | 23:53 | comments(6) | trackbacks(6) |
ノルウェイの森
ノルウェイの森 上ノルウェイの森 下
ノルウェイの森 上ノルウェイの森 下
村上春樹

初めての村上春樹。
この作品を選んだのはたまたま古本屋にあったっていう偶然なのだけれど、選んで良かったと思いました。
読み始めの段階で、ある先生に「懐かしいなあ!」と言われ、「結局何だか分からないお話だったよー。分かったのはワタナベ君(主人公)はやらしいってことくらいかなあ。」と聞かされたので複雑な気持ちで読み進めていたのだけれど。

内容は、これはあたしの考えですが「自分探し」を主題にしているように感じます。
そしてそれに共感する部分が多かったです。恋愛においても実生活においても、主人公と同世代であることもあるとは思うけれど、それはその年代の多くの人が感じることだと思います。
確かに性的な描写が多々あるのですが、あたしの観点ではいやらしい表現ではなかったように思います。
読み終わったあとに残るものは、何ともいえないもので言葉では上手く表せないのですが、もっと愛する人と過ごしたいとか、もっと何かを学びたいとか、そういう単純なものかもしれません。
とにかく読んで良かった!と物凄く思わされます。

主人公と同じ19歳で読めて良かった。

★★★★★
| 文学全般 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
博士の愛した数式
博士の愛した数式
博士の愛した数式
小川洋子

綺麗なお話でした。
博士は数学者なので、数学的な台詞や表現は出てくるのだけれど、本の内容自体は文学でした。
もう少し数学的な要素が強くても良かったかなあ。例えばeについてとか、素数についてとか。

あまりにも透明過ぎるお話で、あたしには合わなかったけれど、読んでいて嫌になるものではもちろんありません。
人を好きなることに理由はないんだなあ、と思いました。

★★☆☆☆

| 文学全般 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(3) |
ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダン・ブラウン, 越前 敏弥

映画公開が近いこともあり、文庫化され安価になったので購入。
予想より遥かに面白い!
難しくて理解出来ないかな、と思っていたけれど、分かりやすくて一気に読めました。
上中下巻まとめて一日で読んでしまいました。

内容は、ダヴィンチを問わず、沢山の雑学(と言っては失礼かもしれない)が詰まったミステリー小説。
冒頭部分は意味が分からず、読みにくく感じたけれど、読み進めていくうちに、キリスト教の成り立ち、文化、記号や暗号の面白さにはまる。
自分の無知さが分かってしまうけれど、フィボナッチ数列や黄金比などよく耳にする言葉の奥の深さには圧倒されました。

読んで絶対損はしない本。

★★★★★
| 外国文学 | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
MISSING
MISSING
MISSING
本多 孝好

「このミステリーがすごい!2000年版」第10位
第16回小説推理新人賞受賞作「眠りの海」収録

4作品を含む短編集。
上記のような賞を受賞していますが、あまりミステリー的な要素が多くなかったと思います。
心に闇を持ったような少年を主人公とする作品ばかりで、死を大きなテーマに扱っていますが、読んでいて苦しくなることはありませんでした。
全体を通して、女性向けのような気がします。あたし自身が、登場人物の恋愛感に共感する部分があったせいかもしれないけれど。

読みやすい短編集なので、暇な時間に読むのには丁度いいかも。

ただミステリーを読みたい方にはあまりお勧めしないかな。

★★☆☆☆
| ミステリー | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
ふしぎの国のアリス
ふしぎの国のアリス
ふしぎの国のアリス
ルイス・キャロル, 北村 太郎, Lewis Carroll

不朽の名作。
過去に何度か読んだ記憶はあったし、内容はほぼ分かっているつもりだったけれど、読み返してみたら(というか家に無かったので再購入して読了)、新たな発見がたくさんありました。
内容は大筋で知っている人が多いと思うし、自分もそうだったので、説明は不要だと思いますが、子どもの頃に読んだ経験がある方もぜひもう一度読んでほしいです。
絶対新たな発見や出会いがあります。

自分に力があれば英語で読みたかったな。
英語ならではの掛け言葉(同じ発音・綴りで意味の異なるものを並べたり)とか、言葉遊びを生で感じれたらきっともっと面白いと思います。
訳者の北村 太郎氏はそれをとても配慮されていて、日本語でも理解できる程度に訳されていました(そういう意味ではある程度大人向けかも)。

色んな訳があると思うので違うものも読んでみたいなあ。

★★★☆☆
| 外国文学 | 22:33 | comments(3) | trackbacks(0) |
旅するカメラ
旅するカメラ
旅するカメラ
渡部さとる

カメラ、カメラ、カメラ。
とにかくカメラのお話。
読んでいるとアナログのカメラが使いたくなります。デジカメじゃなくてね。

旅には一台のカメラと共に。
旅の前日、何を持っていくか選ぶワクワク感。たまらない。
いざ旅へ出て撮影。
どう写っているか、現像後のお楽しみ。
思い通りに出来上がった時の快感と言ったらない。

とにかく写真が撮りたくなります。
写真家の苦労も分かります。
昔はデジカメもコンピュータも無かったからね。

写真やカメラの好きな方に。

★★☆☆☆
| アート・建築・デザイン | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション

ちょっとダークなアドベンチャー。
兄弟で力を合わせて、次々起こる不幸から抜け出していきます。
大人とは醜く、子供は清いものだなあ、と思う作品。

衣装デザイン協会賞を受賞してるだけあって、衣装が本当に素敵!
セットも素晴らしいです。そしてみんな可愛い。

★★★☆☆
| DVD(洋画) | 19:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
写真ノ話
写真ノ話
写真ノ話
荒木 経惟

荒木 経惟氏(以後アラーキーと書かせて頂きます)について、ほとんど無知だったあたしには、ぴったりでした。
どういった思いで、写真を撮り続けているのか、自分の半生とともにリアルに語られています。
作品も多く掲載されていて、読み応え十分です。
ただ全頁白黒なので、カラーの方が良かったかな(贅沢

アラーキー氏はやっぱり天才だと思いました。
でも弱い部分もちらほら見えて、人間らしさもたっぷり。
ぜひ写真集も買いたいです。

★★★★☆
| アート・建築・デザイン | 12:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
不夜城
不夜城
不夜城
馳 星周

一気に読みました。
フィクションではあるけれど、歌舞伎町をリアルに描いている気がします(推測だけど)。
取材がきっと念入りに行われているんじゃないかなあ、と。

内容はとにかく黒い闇世界!
…と言いつつも、やはり人間関係の成り立ちは国籍(更にそれより細かな地域)や性別による差別、上下関係など日常でも見えるもの。
そして、いつも勝つのはズル賢い人間。
要領良く生きれないものは死んでゆくのです。
自分以外は、寧ろ自分すらも、信じてはいけない世界。

そういう信頼が成り立っているようで成り立たない世界を覆すのは、冷静さを失う恋。
愛を知らない主人公、劉健一の愛に近い感情、もしくは自分に近い生き物を見た同情のような感情による、目測の狂い。
過去の師を恨みつつ、捨てきれず、自分は何も学んでいない事に気づき、結局女を殺してしまう。

けど、健一は強い。

そんなお話。
あたしには程遠い世界だったけれど、現実逃避には持って来いでした。

★★★☆☆

DVDはこちら。
不夜城
不夜城
| 文学全般 | 11:51 | comments(0) | trackbacks(0) |